子どもの予防接種
2020年10月1日から予防接種の接種間隔に関してルールが一部変更されます。
2020年10月1日から、異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔に関するルールが一部変更されます。
変更内容の詳細につきましては、下記の資料をご覧ください。
予防接種について
曽於市では、すべて医療機関での個別接種となっています。
予防接種について正しく理解し、予防接種スケジュールを立ててください。接種料金は無料です。
ただし、定められた接種年齢に満たない場合や過ぎた場合、実施医療機関以外で接種した場合は
全額自己負担となります。
予防接種の種類
注1)ヒブワクチンと小児肺炎球菌ワクチンは、接種開始年齢(月齢)によって接種回数が異なります。
注2)母子感染のおそれがあり、生後すぐにB型肝炎ワクチンを接種された方は対象外です。
注3)生後15週0日以降の初回接種はおすすめしません。途中でワクチンの種類を変更することはできません。
【備考】
・予防接種を受けるにあたって、保護者が同伴できない場合は委任状が必要です。
・子宮頸がん予防(HPVワクチン)の詳細につきましては、下記URLよりご確認ください。
『https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html 厚生労働省 HPVワクチンについて』
・季節性インフルエンザに感染しても重症化しないよう早めに予防接種を受けましょう。

骨髄移植等の医療行為に係る任意予防接種費用助成について
骨髄移植等の医療行為により、接種した定期予防接種の免疫が消失した人に対して、再接種のための予防接種費用を助成します。
費用助成対象
骨髄移植等の医療行為により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されている予防接種で令和3年4月1日以降に再接種した方。ただし、予防接種を受けた日において、20歳未満で曽於市に住民票を有している方。
曽於市役所 こども未来課内 子育て世代包括支援センター
〒899-8692 鹿児島県曽於市末吉町ニ之方1980番地
TEL:0986-76-1734 FAX:0986-76-8283