悠久（ゆうきゅう）の森（もり）

緑（みどり）ときらめきの感動（かんどう）を与（あた）え、マイナスイオンたっぷりのこの森（もり）を「悠久（ゆうきゅう）の森（もり）」と名付（なづ）け、今後永久（こんごえいきゅう）に伐採（ばっさい）せず、子孫（しそん）に引（ひ）き継（つ）ぐことが条例（じょうれい）で決（き）まっています。
また、平成（へいせい）14年（ねん）には「遊歩百選（ゆうほひゃくせん）の森（もり）」に認定（にんてい）され、毎年（まいとし）ウォーキング大会（たいかい）を開催（かいさい）。多（おお）くの参加者（さんかしゃ）がさわやかな汗（あせ）を流（なが）します。

大川原峡（ おおかわらきょう ）キャンプ場（じょう）

水（みず）と森（もり）に囲（かこ）まれた清涼（せいりょう）で自然（しぜん）いっぱいのキャンプ場（じょう）。じゃぶじゃぶ池（いけ）などが整備（せいび）され、夏（なつ）になるとバンガローやテントなど多（おお）くの家族連（かぞくづ）れや若者（わかもの）でにぎわいます。

桐原（きりはら）の滝（たき）

曽於八景（そおはっけい）の一（ひと）つにあげられている桐原（きりはら）の滝（たき）は、幅（はば）40メートル、高（たか）さ12メートルの雄大（ゆうだい）な滝（たき）です。

花房峡憩（はなふさきょういこ）いの森（もり）

花房峡憩（はなふさきょういこ）いの森（もり）には、バンガローやキャンプファイヤー広場（ひろば）、ゴーカート場（じょう）、テニスコート、パターゴルフ場（じょう）、水遊（みずあそ）び場（ば）、照葉樹林散策路（しょうようじゅりんさんさくろ）など自然（しぜん） を 満喫（まんきつ）しながら楽（たの）しく過（す）ごせる施設（しせつ）がたくさんあります。

安楽川渓谷（あんらくかわけいこく）

自然（しぜん）が何千年（なんぜんねん）もかけてつくり出（だ）した渓谷（けいこく）を安楽川（あんらくがわ）の清流（せいりゅう）が静（しず）かに流（なが）れ、心（こころ）やすまる場所（ばしょ）です。遊歩道（ゆうほどう）をのんびり歩（ある）いて森林浴（しんりんよく）で自然（しぜん）を満喫（まんきつ）できます。

白鹿岳（しらがだけ）

曽於地区（そおちく）で一番高（いちばんたか）い白鹿岳（しらがだけ）は、標高（ひょうこう）603.9メートル。霧島連山（きりしまれんざん）、桜島（さくらじま）、錦江湾（きんこうわん）、志布志湾（しぶしわん）が一望（いちぼう）できます。
展望所（てんぼうじょ）や遊具（ゆうぐ）、野鳥観察小屋（やちょうかんさつごや）、トイレなども備（そな）えられています。星（ほし）の観測（かんそく）にもとてもよい場所（ばしょ）で、「百武彗星（ひゃくたけすいせい）」もここで発見（はっけん）されました。