令和6年度生ごみ処理機器の購入補助制度について
生ごみ処理機器の購入補助制度について
家庭から出る生ごみの減量と再資源化のため,市では生ごみ処理機器の購入に対して,購入額の2分の1,最高25,000円の補助金を交付しています。
補助金の交付対象
-
生ごみを減量化および再資源化するための蓋付きの機器、コンポスト容器、電気式生ごみ処理機
-
市内の店舗で購入された生ごみ処理機器
蓋付きの機器 |
コンポスト容器 |
電気式生ごみ処理機 |
補助対象者
- 市内に住民登録があり,居住している方(世帯主の方が申請)
- 購入した生ごみ処理機器を市内で使用できる方
- 設置した生ごみ処理機器を継続的に使用し,適正に維持管理できる方
- 生ごみ処理機器を使用し,生ごみの自家処理に努められる方
- 生ごみ処理機器の使用状況などに関する調査に協力いただける方
- 原則として補助金は,1世帯につき1回限り,生ごみ処理機器1基に対してのみ交付
補助金の額
- 生ごみ処理機器の購入額の2分の1以内(補助金の額に100円未満の端数は切り捨て)
- 上限額は25,000円
(例)6,050円の2分の1=3,000円
50,000円の2分の1=25,000円
60,000円の2分の1=25,000円
補助金申請に関する注意事項
- 生ごみ処理機器の購入前に必ず市民環境課環境衛生係までご連絡ください。
- 補助金は予算の範囲内での交付になります。あらかじめご了承ください。
交付申請時に必要なもの
- 生ごみ処理機器を購入したことを証する領収書の写し(購入年月日、購入金額、購入者および生ごみ処理機器の名称が明記されているもの)
- 電気式生ごみ処理機器の場合は保証書の写し
- 補助金振込先の通帳の写し
- 生ごみ処理機器購入補助金交付申請書
- 生ごみ処理機器購入補助金交付請求書
ごみの減量についてのお願い
市民一人あたりの燃やせるごみの年間排出量は,近年増加傾向にあります。また,食品ロスも社会問題になっています。
食品ロスや生ごみはそのほとんどが水分で,焼却処分すると大量の温室効果ガスが出て,地球温暖化につながります。
市では3R(ごみの排出抑制、再利用、再資源化)を推進しており,生ごみについても,各家庭でたい肥化して有効利用するなど,市民の皆様のご協力をお願いします。
生ごみを燃やせるごみとして出す場合は,水切りにご協力をお願いします。
曽於市役所 市民環境課
〒899-8692 鹿児島県曽於市末吉町ニ之方1980番地
お問い合わせ E-mail:s-shimin@city.soo.lg.jp
TEL:0986-76-8805 FAX:0986-76-8877