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自立支援医療(育成医療)

自立支援医療(育成医療)について

身体に障害のある児童又は現存する疾患を放置すると、将来において障害を残すと認められる児童であって、その身体障害を除去、軽減する手術等の治療によって確実に効果が期待できる児童に対し、必要な医療費の自己負担分を公費で助成します。原則1割負担となりますが、市民税の課税状況や所得によって上限額があります。

対象者

18歳未満で、視覚、聴覚・平衡機能障害、音声・言語・そしゃく機能、肢体不自由、心臓・じん臓・その他内臓疾患に障害のある児童又は現存する疾患を放置すると、将来において上記の障害を残すと認められる児童。

費用

医療費の1割が原則として自己負担となります。

(注)ただし、所得等に応じて上限が決められています。

手続きに必要なもの

  1. 申請書
  2. 育成医療意見書(指定医療機関の意見書)
  3. 受診者および受診者と同一の健康保険に加入する者の健康保険証(人工透析の場合は特定疾病療養受給者証も必要)
  4. 所得課税証明書(曽於市で課税されている方は不要)
  5. 障害年金受給者は、年金証書や振込通知書または年金が振り込まれる通帳の金額欄の写し
  6. 同意書
  7. 印かん(申請者の氏名が自著の場合は不要)

窓口

各支所福祉担当課

お問い合わせ先

曽於市役所 福祉介護課
〒899-8692 鹿児島県曽於市末吉町ニ之方1980番地
お問い合わせ E-mail:s-fukushikaigo@city.soo.lg.jp
TEL:0986-76-8807

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