自立支援医療(更生医療)
自立支援医療(更生医療)について
身体に障害のある人が、障害程度を軽くしたり、残された機能を回復させたりすることを目的とした手術等(人工透析、形成手術、心臓手術など)の医療を受けることによって、身体の機能障害を軽減または改善する場合、必要な医療費の自己負担分を公費で助成します。原則1割負担となりますが、市民税の課税状況や所得によって上限額があります。
対象者
身体障害者手帳を交付された18歳以上の方で角膜、関節形成、心臓手術、人工透析、外耳形成などの手術を受ける方。
費用
医療費の1割が原則として自己負担となります。
(注)ただし、所得等に応じて上限が決められています。
手続きに必要なもの
- 申請書
- 更生医療要否意見書(指定医療機関の意見書)
- 身体障害者手帳の写し
- 受診者および受診者と同一の健康保険に加入する者の健康保険証(人工透析の場合は特定疾病療養受給者証も必要)
- 所得課税証明書(曽於市で課税されている方は不要)
- 障害年金受給者は、年金証書や振込通知書または年金が振り込まれる通帳の金額欄の写し
- 同意書
- 印かん(申請者の氏名が自著の場合は不要)
窓口
各支所福祉担当課
- 末吉 電話 0986-76-8807
- 大隅 電話 099-482-5925
- 財部 電話 0986-72-0936
曽於市役所 福祉介護課
〒899-8692 鹿児島県曽於市末吉町ニ之方1980番地
お問い合わせ E-mail:s-fukushikaigo@city.soo.lg.jp
TEL:0986-76-8807