弾道ミサイル落下時の行動について
弾道ミサイルが発射された場合
- 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
- ミサイルが九州地方に向けて発射された場合は、Jアラートを活用して、コミュニティFMで特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
Jアラートとは
「Jアラートイメージ図(曽於市における伝達イメージ)」(消防庁)(http://www.fdma.go.jp/html/intro/form/pdf/kokuminhogo_unyou/kokuminhogo_
unyou_main/J-ALERT_gaiyou_h28.pdf)を加工して作成
弾道ミサイルに関してJアラートを使用する場合
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性があると判断した場合には、政府は、全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。 Jアラートを使用すると曽於市ではコミュニティFMが自動的に起動し、防災ラジオから警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・ 緊急速報メールが配信されます。
詳細については、以下をご確認ください。
- [北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について ](外部サイトへリンク)
- [Jアラートによる弾道ミサイル情報の伝達に関するQ&A ](外部サイトへリンク)
※重要※ 弾道ミサイル落下時の行動について
メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。 |
【屋外にいる場合】 〇 近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。 〇 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。 【屋内にいる場合】 〇 できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。 |
詳細については、以下をご確認ください。
弾道ミサイルに関してJアラートを使用しない場合
日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海を通過する可能性がないと判断した場合は、Jアラートは使用しません。 なお、この場合、日本の排他的経済水域(EEZ)内にミサイルが落下する可能性があるときは、Jアラートは使用しませんが、船舶、航空機に対して迅速に警報を発します。
詳しく知りたい方は
詳細については、国民保護ポータルサイトをご覧ください。(外部サイトへリンク)
曽於市役所 総務課 危機管理室
〒899-8692 鹿児島県曽於市末吉町ニ之方1980番地
お問い合わせ E-mail:soumu@city.soo.lg.jp
TEL:0986-76-8876 FAX:0986-76-1122