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川内の石塔群

川内の石塔群
  • 指定区分:市指定文化財
  • 種別:史跡
  • 指定日:H19.1.15
  • 所在地:曽於市財部町下財部

財部町下財部川内に五輪塔群があります。ここには、6基の五輪塔と、層塔と板碑が1基ずつと残欠群が残っています。
五輪塔のうち、最大のものは空輪が欠如しており、地上から風輪までの高さは140センチメートルあり、各輪の四方に梵字を刻出しています。他の五輪塔に梵字はありません。層塔は塔身2個と基壇が欠如しています。相輪も破損していますが、形状から相良氏系と認められます。板碑は表面が摩滅しています。層塔は相良氏系であることから、五輪塔も相良氏系の可能性が高いと考えられています。火輪辺縁の厚みから統計学的(「中世石塔の再診断」参照)には南北朝末期から応永頃と推定されています。一番大きな五輪塔は応永元年(1394)、都城の北郷氏と戦って戦死した相良前頼の供養塔との説もあります。
すぐ近くの山は、城ヶ尾城と呼ばれる山城跡です。また、すぐ近くには、桂庵玄樹や南浦文之といった高僧が一時期居住していたこともある正寿寺という寺もありました。

お問い合わせ先

曽於市教育委員会 社会教育課
〒899-8102 鹿児島県曽於市大隅町岩川5629番地
メールアドレス
TEL:099-482-5958 FAX:099-482-1148

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