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熊野神社の鬼追い

熊野神社の­鬼追い
  • 指定区分:県指定文化財
  • 種別:無形民俗
  • 指定日:H6.3.16
  • 所在地:曽於市末吉町深川5895

毎年正月7日の夜に末吉町深川の熊野神社領域で行われています。
かつては、光明寺で行われていた仏教行事で、廃仏毀釈により途絶えていましたが、悪疫が付近に流行したため、地元の青年達により熊野神社境内で再開されたものです。
鬼追いの起源は、修正会と解釈できます。これは、毎年1月に行われる法会で、前年を反省して悪を正し、新年の国家安泰、五穀豊穣等を祈願するものです。また、追灘式として、鬼追いを行う寺院もあり、この鬼追いもこれが起源と考えられます。
深川の鬼は、福を招き悪疫を退散させる「招福除災の鬼」として扱われ、当日は、御幣を纏った三人一組の鬼が、人々を追いかけ樫棒で叩いて暴れ回ります。瘤ができると縁起がいいといいます。なお、鬼は25歳の厄年の男が担います。
いつからか、鬼の纏う御幣を持ち帰ると一年無病息災でいられるとして、人々がもぎ取るようになり、鐘の鳴り響く寒夜の中、鬼と人とのせめぎ合いが繰り広げられます。

お問い合わせ先

曽於市教育委員会 社会教育課
〒899-8102 鹿児島県曽於市大隅町岩川5629番地
メールアドレス
TEL:099-482-5958 FAX:099-482-1148

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