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ホーム > 観光・イベント > 歴史と文化 > 史跡・文化財 > 大路の木造薬師如来立像と木造十二神将立像

大路の木造薬師如来立像と木造十二神将立像

大路の十二神将立像
  • 指定区分:市指定文化財
  • 種別:有(彫)
  • 指定日:R3.3.9
  • 所在地:曽於市末吉町南之郷

末吉町南之郷大路の大路薬師堂内に安置されています。
木造薬師如来立像(写真上)は、本体の高さ44センチメートル、幅15センチメートル、台座の高さ8.5センチメートル、右手は施無畏印、左手は与願印、薬壷を持たないタイプで、所々に朱塗りの痕が確認出来ます。台座にはホゾ穴があり、元は光背があったと考えられます。顔は穏やかで、衣裳等の彫りも細かいです。廃仏毀釈の影響も受けておらず、保存状態も良好であり、貴重な仏像です。
木造十二神将立像(写真下)は、10体現存しています。小振りですが、甲冑姿であることが確認出来ます。高さは各14~17センチメートル程度です。
いずれも造立年は不明ですが、室町時代と推定されています。
現在も大路集落の人々で例祭(7月第1日曜日)が行われ、大切に祀られています。また、薬師如来像は市内各地に見られますが、十二神将像は大路のほかに確認されておらず、非常に貴重です。
薬師如来像及び十二神将像は、大路集落の先人達が、廃仏毀釈等の受難を乗り越え、今日まで守り伝えたものであり、地域の歴史を知るうえでも非常に貴重な文化財です。

お問い合わせ先

曽於市教育委員会 社会教育課
〒899-8102 鹿児島県曽於市大隅町岩川5629番地
メールアドレス
TEL:099-482-5958 FAX:099-482-1148

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