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岩川八幡神社の弥五郎どん祭り

岩川八幡神­社の弥五郎­どん祭り
  • 指定区分:県指定文化財
  • 種別:無形民俗
  • 指定日:S63.3.23
  • 所在地:曽於市大隅町岩川5745

岩川八幡神社の弥五郎どん祭りは、毎年11月3日に行われています。これは、南九州の八幡系神社の秋祭りに伝えられる大人人形行事の一つです。
養老4(720)年、隼人の抗戦を朝廷軍は鎮圧しましたが、この時、隼人の戦死者があまりにも多かったので、慰霊のため放生会を行ったのが始まりとされています。また、五穀豊穣を祝う豊祭の性格も有しています。
岩川のシンボルである弥五郎どんは、神幸の先駆露払い、すなわち先導者を現したもので、身長は一丈六尺(4.85m)の竹籠製で、25反もある梅染の着物、腰には長さ一丈四尺(4.24m)の大刀、九尺四寸の小刀を帯び、手に一丈三尺程の(3.81m)の鉾(笏の説もあり)を持ち、風貌猛々しい姿です。
弥五郎どんが何者であるかについては様々な説があり、はっきりしません。一般的には、朝廷に抵抗した隼人族の首領とも、朝廷側の竹内宿禰とも言われています。
岩川八幡神社の他に、都城市山之口町富吉にある的野八幡宮と、日南市飫肥の田ノ上八幡神社にも弥五郎行事が伝えられています。
なお、平成31年3月28日付けで、「岩川の弥五郎どん」が記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として選択されました。

お問い合わせ先

曽於市教育委員会 社会教育課
〒899-8102 鹿児島県曽於市大隅町岩川5629番地
メールアドレス
TEL:099-482-5958 FAX:099-482-1148

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