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曽於市学校給食センター献立表と給食の紹介について

令和7年度曽於市学校給食センター献立を紹介します

令和6年9月に稼働を開始しました曽於市学校給食センターも2年度目を迎えます。令和7年度も毎月の献立や行事食、そして曽於市学校給食センターの特色である「そおgood給食」について紹介していきます。毎日子どもたちが食べる給食について、ぜひご覧ください。

※曽於市学校給食センターでは毎日A献立・B献立2つの給食を作っています。

小学校

A献立

末吉小・檍小・岩北小・岩南小・岩川小・菅牟田小・恒吉小・笠木小・大隅北小・月野小

 ◆◆令和7年度◆◆

B献立

諏訪小・光神小・深川小・柳迫小・財部小・財部南小・中谷小

 ◆◆令和7年度◆◆

中学校

B献立

末吉中・財部中

 ◆◆令和7年度◆◆

1学期最後の給食は子どもたちが大好きな・・・

 とうとう子どもたちが待ちに待った夏休みがやってきます。子どもたちも給食とはしばしお別れ・・・ということで1学期最後の給食は子どもたちが大好きな鹿児島の郷土料理「鶏飯」と「キーマカリーとナン」(2献立制なので)でした。

 1学期も皆様のおかげで無事に給食を終えることができました。給食センター職員一同ホッとしております。ありがとうございました。

   ★鶏飯はリクエスト投票でも上位に来る人気メニューです。       

    ★お皿からはみ出るくらいのビッグなナンでした!

曽於市のおいしいスイカ🍉いただきまーす

 スイカのおいしい季節がやってきた!ということで7月の給食で、大隅町産の「やごろうスイカ」を提供しました。「やごろうスイカ」は昭和30年、大隅町の4人の生産者が白菜とともに栽培を始めたのがきっかけです。昭和58年に銘柄を統一し、伝説の巨人「弥五郎どん」の名前にちなんで「やごろうスイカ」と命名され、現在でも多くの方に親しまれています。一般のスイカが糖度8~10%なのに対し、やごろうスイカは糖度が11%以上なのも特徴です。とっても甘くておいしいスイカ、子どもたちにも大好評でした♬

 この日はスイカに冬瓜と、夏らしい献立でした☺

 

7月のそおgood給食を紹介します ~地元の野菜たっぷりのそおgoodみそ汁ができました~

 1学期最後のそおgood給食を紹介します。今回のそおgoodみそ汁は地元の夏野菜をたっぷり使用しています。地元の食材を使うことは地産地消になるほか、地域の自然や文化などを知ることができます。また、生産者の努力や食への感謝の気持ちを育んでいます。

 大隅町の渡辺さんが育てたなすと、曽於高校畜産食農科の生徒の皆さんが育てた、なすとかぼちゃを入れたそおgoodみそ汁です。豆腐は財部の春田トーフ店さん、みそは財部のきたん市場さんが納品してくださったJAの手作り味噌を使用しています。

 ☆今回も曽於高校の生徒さんの収穫の様子、さわやかで素敵な笑顔お届けします。いつもありがとうございます^^

 

 ★なすは「黒船」「庄屋大長」、かぼちゃは「ほっこり姫」「えびす」という品種だそうです。

 

 

6月のそおgood給食を紹介します

 毎月19日は「食育の日」ということで、「そおgood給食」を実施しています。今月は曽於市で作られたお米・揚げ豆腐・みそ・しいたけ・ゆずを使用した給食です。地元の恵みに感謝していただきます。

 ★右のイラストは「そおgood給食」のマークです。そお星人の回りに曽於市でとれる食材がたくさんです!

献立画像               

 

曽於高校畜産食農科の皆さんが育てたじゃがいもを使用しました

 曽於市学校給食センターでは月に何度か曽於高校畜産食農科の生徒の皆さんが育てた野菜を使用し給食を作っています。(4月・5月は新玉ねぎを使用しました)今月はじゃがいもを使用させてもらいました。今回のじゃがいもは「レッドムーン」という赤い皮が特徴の珍しい品種です。曽於高校食農科塩屋先生によるとレッドムーンは加熱することでねっとりとした食感と甘みを味わえ、また煮崩れがしにくいので煮物に向いている品種だそうです。曽於高校では肥料の配合を変えたり、糖度や水分量を測ったりどうすればよりよいおいしい野菜ができるかを日々研究しています。曽於市学校給食センターでは「ポークビーンズ」に入れていただきました。曽於高校畜産食農科の生徒の皆さんと先生方の努力、野菜作りに対する熱意、おいしい野菜に感謝です。いつもありがとうございます。

☆赤い皮が特徴のレッドムーン      ☆主にじゃがいもの研究をしている清水太朗さんです。

  

☆いつもみんなで出荷作業をしています。右はとうもろこしの出荷作業。奥ではトマトの水分量や糖度を調べていました。

☆レッドムーンを使用したポークビーンズ。じゃがいもがホクホクしておいしかったです^^

 

 

👇👇👇令和6年度の献立、給食について紹介しています。ぜひご覧ください。

令和6年度曽於市学校給食センター献立と給食紹介

小学校

A献立 末吉小・檍小・岩北小・岩南小・岩川小・菅牟田小・恒吉小・笠木小・大隅北小・月野小

9月献立.pdfPDFファイル(861KB) 10月献立.pdfPDFファイル(1109KB) 11月献立.pdfPDFファイル(1049KB) 12月献立.pdfPDFファイル(918KB)

1月献立.pdfPDFファイル(1265KB) 2月献立.pdfPDFファイル(898KB) 3月献立.pdfPDFファイル(1286KB)

B献立 諏訪小・光神小・深川小・柳迫小・財部小・財部南小・中谷小

9月献立.pdfPDFファイル(857KB) 10月献立.pdfPDFファイル(1112KB) 11月献立.pdfPDFファイル(1053KB) 12月献立.pdfPDFファイル(896KB)

1月献立.pdfPDFファイル(1260KB) 2月献立.pdfPDFファイル(905KB) 3月献立.pdfPDFファイル(1330KB)

中学校

A献立 大隅中

9月献立.pdfPDFファイル(863KB) 10月献立.pdfPDFファイル(835KB) 11月献立.pdfPDFファイル(1054KB) 12月献立.pdfPDFファイル(922KB)

1月献立.pdfPDFファイル(1274KB) 2月献立.pdfPDFファイル(897KB) 3月献立.pdfPDFファイル(1247KB)

B献立 末吉中・財部中

9月献立.pdfPDFファイル(865KB) 10月献立.pdfPDFファイル(1127KB) 11月献立.pdfPDFファイル(1068KB) 12月献立.pdfPDFファイル(909KB)

1月献立.pdfPDFファイル(1239KB) 2月献立.pdfPDFファイル(911KB) 3月献立.pdfPDFファイル(1255KB)

諏訪小学校6年生が考えた献立を実施しました

 2月18日と19日の献立は諏訪小学校6年生が家庭科の授業で考えた献立を実施しました。献立を考える中で、栄養のバランスはもちろん、地場産物を取り入れたり彩りについて考えたり、子どもたちの気持ちと工夫の詰まったとても素晴らしい一食が出来上がりました。

バレンタインの日の献立を紹介します

 バレンタインの日の献立はみなさんが大好きなカレーにハート型のハンバーグを添えました。野菜カレーは具に旬のれんこんを使っており食感も楽しめるカレーとなりました。

「肉の日」の献立を紹介します

 2月9日は語呂合わせで「肉の日」ということで、2007年より、毎年、株式会社ナンチクさんより豚肉を無償で提供していただいております。(ナンチクさん、いつもありがとうございます。)今年はナンチクさんのオリジナル豚「ゆずポーク」を提供していただきました。「ゆずポーク」は肉質向上のために、曽於市特産のゆずの加工品製造の際に出る皮等を餌に配合して育てられた豚さんです。普通の豚に比べて臭みが少なく柔らかいことが特徴です。

 この日は菅牟田小に黒豚くんも来てくれました♬

節分の献立を紹介します

 2月2日は節分でした。学校給食センターでも節分にちなんだ給食を提供しました。「鬼は外~、福は内~!」と言って1年元気に過ごせるように鬼を払います。鬼が嫌いな「いわし」の生姜煮を、しっかり食べて鬼を追い払って寒さに負けず元気に過ごしましょう^^

令和6年度学校給食週間(令和7年1月20日~1月24日)の給食を紹介します

 曽於市学校給食センターでは、1月20日から24日の1週間を学校給食週間とし、県内産の食材、鹿児島の郷土料理をふんだんに取り入れた「鹿児島をまるごと味わう学校給食の日」を3日間、曽於市産の食材を活用した「そおgood給食の日」を2日間設定しています。この1週間は、曽於市の児童生徒が地域の特産物や郷土料理に興味を持ったり、自分の健康について考えたり、感謝の心を育んだりする機会になるよう願っています。

1月20日(月曜日)「鹿児島をまるごと味わう学校給食」

曽於市学校給食センターが開設して、初めて1献立(A献立とB献立が同じ)へ挑戦しました。

120給食

 学校給食週間初日の献立は、鹿児島の郷土料理である豚骨のみそ煮が登場しました。豚骨のみそ煮は薩摩の武士たちが戦いの場などで作り始めたのが始まりで約300年の歴史があるといわれています。

1月21日(火曜日)・22日(水曜日)「鹿児島をまるごと味わう学校給食」

 鹿児島ではちらしずしのことを「すもじ」といいます。「さつますもじ」は高級な材料は使わず身近でとれる季節の食材を使って作る庶民のすしとして昔から親しまれてきました。春の祝い行事、特に桃の節句には必ず作られてきたごちそうです。今回の学校給食のさつますもじ、大変好評でした♪

 「きいこん」は鹿児島で作られてきた正月料理のひとつです。年の暮れに飼っている鶏をつぶし、胸肉やもも肉を刺身にした後のぶつ切りにした骨付きの鶏肉と、根菜、厚揚げ、干し椎茸などを煮込んで作るごちそうです。野菜やいもなどの具材は、切り込んで直接鍋に入れて煮込むことから「きいこん(切いこん)」と呼ばれるようになったそうです。

1月23日(木曜日)・24日(金曜日)「そおgood給食」

 毎月食育の日に実施している「そおgood給食」では、私たちのふるさと曽於市産の食材をふんだんに活用しています。お米は曽於地区産ヒノヒカリ、野菜も曽於市でとれた新鮮なものばかりを使用しています。深ねぎは曽於高校畜産食農科の生徒さんたちが育てた深ねぎです。農家の方々や曽於高校食農科の生徒さんたちのたちの、「曽於市の子どもたちのために」という思いがたくさん詰まっています。鮭ふりかけに使用されたお茶も、献立のとおり曽於市財部町産です。ゆずゼリー・ゆず果汁も曽於市産のゆずを使用した曽於市の特産品です。ふるさとの恵みに感謝する「そおgood給食」です。

お問い合わせ先

曽於市学校給食センター
電話:0986-36⁻6217 FAX:0986-36-6218

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