令和6・7年度入札参加資格審査申請(随時受付)について
入札参加資格とは
市が発注する以下の部門の入札に参加する資格のことです。この資格を持っていない建設業者、測量業者、コンサル、建築設計事務所等は市の各部門の入札に参加することはできません。
部門の種類
- 建設工事
- 測量・建設コンサルタント等
- その他・物品
- 保全工事(曽於市内業者のみ)
入札参加資格の申請方法
(1)申請の受付期間等
市内業者・県内業者・県外業者
- 受付期間
令和6年8月6日(火)から令和7年12月22日(月)まで(土曜日、日曜日および国民の祝日に関する法律に規定する休日は除く。) - 受付時間
午前9時から午後4時まで(午前11時30分から午後1時までは除く)
市内業者とは・・・曽於市内に本店又は年間委任する営業所を有する業者
県内業者とは・・・鹿児島県内(曽於市内を除く。)に本店又は年間委任する営業所を有する業者
県外業者とは・・・鹿児島県外に本店又は年間委任する営業所を有する業者
(2)申請方法(以下の2通り)
財政課入札契約係に郵送(各受付期間終了日までに必着)
(注)できるだけ郵送での提出をお願いします。
【郵送先】899-8692
鹿児島県曽於市末吉町二之方1980番地
曽於市財政課入札契約係宛て
直接申請(財政課に持参)
曽於市役所本庁2階(財政課入札契約係)
鹿児島県曽於市末吉町二之方1980番地
提出書類および添付書類
入札参加資格の認定を受けようとする部門ごとに申請書等が異なりますので,各申請要領記載の資格要件等を確認の上,申請してください。
令和6・7年度入札参加資格審査申請要領・様式等
部門の種類 | 要領 | 様式 | 記入例 |
---|---|---|---|
建設工事 | 要領(工事)![]() ![]() |
様式(工事)![]() ![]() |
記入例(工事)![]() ![]() |
測量・建設コンサルタント等 | 要領(コンサル)![]() ![]() |
様式(コンサル)![]() ![]() |
記入例(コンサル)![]() ![]() |
その他・物品 | 要領(その他)![]() ![]() |
様式(その他)![]() ![]() |
記入例(その他)![]() ![]() |
確認票 | 要領・様式 | 記入例 | |
---|---|---|---|
保全工事 | 確認票(保全)![]() ![]() |
要領・様式(保全)![]() ![]() |
記入例(保全)![]() ![]() |
申請書の製本方法
A4サイズフラットファイル(縦置き)
事業区分 | フラットファイルの色 |
---|---|
市内業者 | ピンク |
県内業者 | 青 |
県外業者 | 黄 |
(注)複数の部門の申請をする場合は,部門ごとに1冊提出してください。
よくある質問
入札参加資格申請について
Q:入札参加資格申請をしたいのですが、どのような手続きが必要ですか。
A:曽於市が発注する工事、業務委託および物品購入等について入札の参加を希望する方は個人・法人を問わずあらかじめ入札参加資格の申請をし、審査を受けて有資格者名簿に登録する必要があります。申請をする方法は2つあります。
1つ目は2年に1度実施している「定期受付」の時期に申し込む方法です。
2つ目は上記定期受付以外の時期に行っている「随時受付」の時期に申し込む方法です。(受付期間はホームページを御確認ください)
いずれの場合も有効期限が設定されており、一度登録された方でも有効期限後、引き続き登録を希望する場合は申請が必要となりますので、御注意ください。
Q:有効期間はいつまでですか。
A:前回の定期受付期間(令和6年2月1日~令和6年3月29日)に申請した方の有効期間は令和6年4月1日~令和8年3月31日までです。
今回随時受付で申請される方は申請受領日~令和8年3月31日までです。
いずれの場合でも有効期限は令和8年3月31日までです。
申請書について
Q:申請書の様式は以前使用したものでもかまいませんか。
A:前回の様式は使用できません。必ず曽於市のホームページから最新のものをダウンロードして御使用ください。
Q:登録部門のうち、複数の部門に登録したいのですが、申請は1つだけでかまいませんか。
A:異なる部門への登録はそれぞれ申請が必要です。部門ごとに申請してください。
Q:赤字(自己資本額・利益額がマイナス)の会社ですが申請できますか。
A:申請できます。
Q:申請書を提出したいのですが、どのように提出すればいいですか。
A:郵送または持参で提出してください。FAX・メールでの提出は受け付けておりません。
Q:受付受理票が欲しいのですが、どうすればいいですか。
A:葉書(宛名記載・裏面は白紙)又は返信用封筒(宛名記載・切手を貼ったもの)を申請書と一緒に提出してください。
Q:事業を開始したばかりですが、申請できますか。
A:登録しようとする場合は、起業されてから1年以上経過しないと申請できません。
証明書等について
Q:申請日の三ヶ月以前ですが、今年に入ってから納税証明書を取得しています。これを使用してはいけませんか。
A:納税証明書は必ず三ヶ月以内のものを提出してください。
Q:現在滞納があり、分割納付しています。申請できますか。
A:国税・県税・市税のいずれかに滞納のある方は申請することができません。
Q:以前分割納付していましたが完納しました。申請はできますか。
A:納期限が到来している課税の全額を完納している場合は申請できます。
Q:証明書は原本でなくてはいけませんか。
A:いずれも写し(コピー)で結構です。
Q:商業登記簿謄本は何を提出すればいいですか。
A:現在全部事項証明書または履歴事項全部証明書を提出してください。
Q:最新の決算による財務諸表がまだ確定していません。どうすればいいですか。
A:申請日現在で正式に確定している最新のものを提出してください。
(例:令和6年9月1日申請する方で、令和6年8月末決算の場合、申請日現在(令和6年9月1日)ではまだ決算が確定していない場合は令和3年8月末の財務諸表を提出)
Q:労災保険料の納入の証明を取得したのですが、納付・領収書等の写しも必要ですか?
A:労災保険料納入証明書があれば不要です。
県内業者・県外業者・市内業者の区別について
Q:鹿児島県外に本社がありますが、支店(営業所)が鹿児島県内にあり、そこに委任します。この場合は県外業者・県内業者のどちらになりますか。
A:委任先の住所で判断しますので、この場合は県内業者になります。
Q:鹿児島県外に本社がありますが、支店(営業所)が曽於市内にあり、そこに委任します。この場合は県内業者・市内業者のどちらになりますか。
A:委任先の住所で判断しますので、この場合は市内業者になります。
Q:鹿児島県外に本社がありますが、最近支店(営業所)を鹿児島県内に作りました。そこに委任するので県内業者として申請してもいいですか。
A:1年以上経過していない(課税されていない)支店(営業所)には委任できません。県外業者で申請してください。
納税証明書(県税)の交付請求時の注意点
曽於庁舎での収入証紙販売は平成25年8月30日(金曜日)で終了しました。
曽於庁舎で「納税証明書の交付請求」をされる場合は,申請手数料として必要な証紙を以下の販売場所で購入した上で交付請求してください。
曽於市内の販売場所(曽於市以外の販売場所は県ホームページリンクを参照)
販売場所 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
曽於地区交通安全協会(曽於警察署内) | 曽於市大隅町中之内8951番地 | 099-482-3983 |
県食肉生活衛生同業組合末吉支部(ミートセンターあおき内) | 曽於市末吉町南之郷4705‐1 | 0986-76-2019 |
【重要】曽於地域で「納税証明書の交付請求」「免税軽油使用者証の申請」をされる方へ(曽於庁舎証紙販売終了のお知らせ)
納税証明書(国税のみ)のオンライン請求がとても便利になりました。
税務署窓口で納税証明書を受け取る場合,自宅等からオンライン請求に,電子証明書やICカードリーダーライタが不要になりました。(平成25年10月1日から開始)
オンライン請求のメリット
- 手数料が1税目1年度1枚370円(通常400円)
- 窓口で書面により請求する場合と比べ、短い時間で受け取れます。
利用方法
e-Taxホームページを開いて。「e-Taxソフト(Web版)
PDFファイルをご覧になるには、Adobe AcrobatReaderが必要です。
アドビシステムズ社サイトより無償でダウンロードできます。
曽於市役所 財政課
〒899-8692 鹿児島県曽於市末吉町ニ之方1980番地
お問い合わせ E-mail:zaisei@city.soo.lg.jp
TEL:0986-76-8803 FAX:0986-76-8821