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曽於市における身寄りのない人への支援に関するガイドライン

ガイドライン作成の背景および目的

ガイドライン作成の背景

全国的に少子高齢化や家族関係の希薄化が進み、身寄りのない方への支援が重要な課題となっています。

曽於市でも単身世帯の増加や加齢による心身機能の低下、障がいなどにより判断能力が不十分な方も増え、家族の支援を得られないケースが珍しくなくなっています。

また、医療・介護の現場では、身元保証人や身元引受人がいないことが入院・入所の妨げとなる場合があり、従来の「頼れる家族がいる」ことを前提とした体制では対応が難しくなっています。このため、関係者が共通認識を持ち、身寄りがない方でも安心して必要な支援につながる仕組みづくりが求められています。

こうした状況を踏まえ、曽於市では市内専門職による作業部会を立ち上げ、令和8年7月「曽於市における身寄りない方の支援に関するガイドライン」を作成しました。

ガイドラインの目的

身元保証人・身元引受人が得られない場合でも、必要な医療・介護につながるよう、関係者が共通認識を持ち、現場の不安や負担を軽減しながら、専門職が連携して支援できる体制を整えることを目的としています。

支援シートの活用方法

身寄りがないことで起こり得る困難は多岐にわたり、本人の意思決定を尊重した支援を行うためには、事前に「どのような場面で困るのか」「誰にどのような支援をお願いしたいのか」を話し合っておくことが重要です。

その話し合いを進めるために作成しましたこれらのシートは、本人に関わる支援者(ケアマネジャー、相談支援専門員、医療関係者、施設相談員など)が、本人と関係専門職とともに役割分担や情報共有を行う際に活用するものです。

様式ダウンロード

必要に応じて、ガイドラインや各種シートを印刷してご活用いただけます。

曽於市における身寄りない方の支援に関するガイドライン

“もしもの時”の意思確認シート

介護・医療に対する考えや希望、また、亡くなった後のことについて、事前に本人の意向を確認するためのシートです。このシートの内容は、曽於市の「私のエンディングノート」23ページ を活用することもできます。

支援者役割分担シート

入院・入所などの際に身元保証人等に求められる役割を、本人を支援するチームで分担し、身元保証人等がいなくてもスムーズにサービスを受けられるようにするためのシートです。

死後事務確認シート

関係者間で本人が亡くなった後の役割分担を決めておくシートです。

 

お問い合わせ先

曽於市役所 福祉介護課
〒899-8692 鹿児島県曽於市末吉町ニ之方1980番地
お問い合わせ E-mail:s-fukushikaigo@city.soo.lg.jp
TEL:0986-76-8807

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